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アンダーソン日本庭園でサマー・フェスティバル

• ロックフォードにあるアンダーソン日本庭園で7月28日、恒例のサマー・フェスティバルが開催された。好天に恵まれ、多くの訪問客が庭園内の数々のイベントを楽しんだ。

• 開会式に当たり、デイヴィッド・アンダーソン氏は来園客を歓迎し、「スポンサーの支援なくしてサマー・フェスティバルの開催はできない」とスポンサー企業や団体に謝意を表した。また、在シカゴ総領事館、シカゴ日米協会、JCCC等の日系団体の協力、パフォーマンスを提供してくれるグループや個人に謝意を表し、伊藤直樹総領事やゲスト・パフォーマーを紹介した。

• アンダーソン日本庭園は、この春の多雨や度重なる豪雨で流れ込んだ泥や砂利で小径が埋まるなど、甚大な被害を受けた。しかし、サマー・フェスティバル開催時には何事もなかったように、庭園内は静かな日本庭園の姿に修復されていた。アンダーソン日本庭園に寄付される人はhttps://andersongardens.org/donate/まで。

• サマー・フェスティバルは法悦太鼓の和太鼓演奏で幕を開けた。和太鼓演奏に乗せて、福島の書家・千葉青藍氏が「栄光」という書を大きな和紙に書いた。同氏は毎年、福島の美しさを伝えるために訪米している。

• イベントパビリオンや周辺では、飴細工師・寺澤政次氏のパフォーマンス、武神館道場実演、合気道実演、手裏剣術実演、シカゴ琴グループによる演奏、シカゴ美湖連による阿波踊りなどが終日行われた。

• 庭園内の迎賓館や東屋では茶道の説明や抹茶のサービスが行われた。西の大滝下では七夕飾りやてるてる坊主作りが行われた。また、ミッドウエスト・コスプレイ・グループが庭園内を徘徊し、日本の雰囲気を盛り上げた。

• ビジターズ・センター内では日本伝統美術品の販売、生花展示、鎧甲の着付け、着物の販売、折り紙、書道、墨絵などが行われた。

• フード提供も多様化し、福島復興を支援するシカゴのテニスグループ・ラブ・オールによるかき氷販売、窯焼きピザ、タイ料理、春巻きなどが販売が行われた。

• デイヴィッド・アンダーソン氏は、「今年は諸事情で1日の開催となったが、また2日間のフェスティバルをやりたい。皆さんもフェスティバルに来て、楽しんで下さい」と語った


アンダーソン日本庭園内を歩く人々。着物姿もチラホラ。


寺澤政次氏による飴細工


合気道実演


阿波踊りグループ「シカゴ美湖蓮


シカゴ琴グループの演奏