日本語メインに戻る
シカゴ日本祭り、シカゴノースサイドで初開催

• シカゴ日本祭りが9月29日と30日の両日、シカゴ市ノースサイドにあるNEWCITY Lincoln Parkで初めて開催された。同イベントは輝月ラーメン&居酒屋と日本文化会館の共催によるもの。
• 会場では合気道、居合道、墨絵、手裏剣術などの実演や、大型書道パフォーマンス、豊秋三味線と秀舞会による邦楽と日本舞踊のパフォーマンス、バツ日本ゲーム・コメディ・ショー、司太鼓演奏、ジャパニーズ・ストリート・ファッションショーなどが行われた。

• フード・ブースでは輝月レストランによる冷やし中華、焼豚丼、牛丼、コロッケ、鶏のから揚げ、揚げ出し豆腐、たこ焼き、エビカツ、枝豆、ほうれん草のゴマ和え、餃子など様々な日本の味が紹介されたほか、リキ・ティによる抹茶アメリカーノ、酒ボーイ、ヴァイン・コネクションズ、ワールド酒インポーツによる日本酒販売、サッポロビール販売などが行われた。また、甘党ファンにはロイス・チョコレートが提供された。

• 円形の広場にはアニメセントラルやロリータ・ファッション・グループ、在シカゴ総領事館、日本観光案内、シカゴ・大坂姉妹都市などがブースを出し、日米両方から日本文化を紹介した。
• 会場には大勢のシカゴアンが訪れ、会場内の往来ができないほどの人混みだった。

• シカゴ市内から来たタバテコさんは、インターネットで検索中にシカゴ日本祭りを見つけ、友人のジェイムズさんを誘ってやって来た。「凄く興味を感じて行こうと思いました」と語る。
• 日本に興味を持ったのは「絶対アニメ! それから日本食や服装、何でも! 日本文化は大好き」。タバテコさんは日本語を教えるクラスを見つけ、行ってみたいと思っているという。また「いつか、できれば日本に行ってみたい。日本のイベントを見つけて、その一部になりたいと思って来たんですよね」と語った。

• ブライアン・ピッツさんは3年間日本に住んだことがある。夫人がJETプログラムに参加し、広島に派遣された。ブライアンさんは夫人に同行し、広島で英語を教えていたという。
• ブライアンさん自身もJETに関心があり、JETの募集に応募したいと語った。現在はアメリカン・メディカル・アソシエーションでデータベースの仕事に就いている。

• クリスティさんは大学時代に日本語を学び、20代の頃に東京の国分寺と栃木県の鹿沼市に住んだことがある。東京学芸大学で勉強し、その後英語も教えていたという。「日本祭りには日本と再コネクトしたいと思ってきました。日本での生活はとても楽しかった。だから日本文化との繋がりを保ちたい。ここに来て日本での想い出がよみがえりました」と語った。

• ブライアン・メソーナスさんは「磨総弐須・無来庵」という漢字を当てるほどの日本ファン。ウィスコンシン大学で3年間日本語を勉強し、しっかりとした日本語を話す。45歳になった現在も、自分で日本語の勉強を続けているという。「日本はまだですけども、いつか行きたいですよ。今日は餃子と牛丼と、たこ焼きと、サッポロビールと、酒。僕は日本料理が大好きですよ」と日本語で語った。

• アニメの画像を車一杯に貼り付けて展示していたのはアレン・カスティロさん。「ただ、私のアニメへとマンガへの愛情を示しているんです。時間はかかるけど、ホビーです」と語る。
• カスティロさんによると、シカゴには「フォア・スター・ソサエティ」という車愛好家のクラブがあり、「フォア・スター」とはシカゴ市の旗の4つの星を意味している。約45人のメンバーがいるという。
• カスティロさんは日本車の愛好者で、愛車はトヨタ。ボディ・キットからシートや部品まで、全て日本から取り寄せているのだと語った。


シカゴの「フォア・スター・ソサエティ」という車愛好家のクラブによる展示


大勢の人々が訪れたシカゴ日本祭り


司太鼓のパフォーマンスも


小田碧雲氏の大型書道パフォーマンス


人気のたこ焼き


オハイオ・キモノによる着物ブースも