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屋台、ゲーム、パフォーマンス
楽しさいっぱい、ミツワ夏祭り盆踊り大会

• 恒例ミツワ・マーケットプレイスの夏祭り、盆踊りフェスティバルが8月3日に行わ
• れた。
• 今年も好天に恵まれ絶好のお祭り日よりだったが、日系合同ピクニックと重なり、行けなくて残念という声も聞かれた。
• 立ち並んだ屋台では焼き鳥、焼きそば、タコ焼き、カレー、油そば、揚げドッグ、スパムむすびなどが販売され、香ばしい匂いが食欲を誘った。暑い中に涼を求めて、かき氷には長い行列が出来ていた。
• また、ラムネ早飲み競争、トウモロコシの皮むき競争、金魚すくい、射的、プラモデル作り、などのゲームも行われ、来場者を楽しませた。

• ステージでは司太鼓、士道館空手、沖縄県人会などよるパフォーマンスや実演が行われた。
• 夕方には会場中心に作られたやぐらを囲んで盆踊りが始まった。若柳司友会メンバーの踊りをお手本に、色とりどりの浴衣を着た来場者が、炭坑節、花火音頭、東京音頭、野球拳などの盆踊りを楽しんだ。

• アーリントンハイツのミツワは6月に広範囲にわたる改築が完了し、様々なイベントが行われた。
• 青から黒に変わった屋根は武家屋敷をイメージしたもので、内部は日本の美を大切にした「雅」を表すものだという。
• ミツワ・コーポレーションのリリースによると、ミツワはお客様の買い物と食事を通
• して、日本文化と日本食文化のオアシスであり続けたい述べている。ミツワはアーリントンハイツを含め、全米で11 店を展開している。

お祭りの人々

• 浴衣姿のクリスティナ・ウォルフさん、ヴァレナ・マクケルさん、ユキ・チェンさんの3人は、ミツワ近隣の日系企業に勤めている。昼食時には良くミツワにやって来るという。
• ウォルフさんは大阪と群馬県に3年間住んでいた。浴衣は群馬県の前橋市で買ったもの。学生として渡日したウォルフさんは、その後英語教師として群馬県に住んでいた。
• 「日本が大好き」というウォルフさんは、それもそのはず。「ボーイフレンドが今も群馬にいるんです。彼は群馬の人。だから時々(群馬に)帰らなければ」と楽しそうに語った。

• マクケルさんは群馬にいた友人を訪ねたことが切っ掛けとなり、群馬に13 年間住み、国際的な銀行に勤めていた。「群馬は大好き」だと語る。マクケルさんは日系企業でウォルフさんに出会い、2人が偶然にも群馬に住んでいたことが分かったという。

• アニメの黒いT シャツを着ていたグループは、ジェフさん、ザックさん、マティノさん、マイケルさん。「僕らは友達グループで、盆フェスティバルを祝うためにインディアナから来ました。僕は初めてです」とジェフさんは語る。
• ザックさんは「過去3年来ていますよ。盆踊りは踊り方を知らないんですよ、何が起きているか見えないから。でも音楽を楽しんでますよ」と話す。
• 不覚にもグループの人が持っている白い杖をコスチュームの一部だと思い込み、盆踊りを奨めていた新報記者に、「僕たちはブラインドなんですよ」と明るく教えてくれた。
• そこに「初めまして」と日本語で声を掛けてくれたのが、マイケルさんの奥さんのジーナさんだった。

• ジーナさんは「毎年来ますよ。日本の伝統文化を見るのが好きだし、食べ物もいいし、ここでやっていることはとても興味深いです。いつも日本文化に興味を持っていますから」と語る。
• ジーナさんは大学時代に日本語を学び、ひらがなやカタカナも学んだ。「でも、本当に基本だけなんですよ。もっと勉強しないといけないんですけどね」というジーナさんは、アニメをもっと分かりたいと勉強を始めた。アニメの英語の字幕を見ながら、ローマ字で表示される「すごい」「ちょっと待って下さい」などの言葉を覚えて行った。こうした勉強が日本文化に興味を持たせることになったという。
• ジーナさんのアニメ好きが夫のマイケルさんのグループに影響したのではないかという質問に、ジーナさんは「そうでもないです。彼らはアニメなどのポピュラー・カルチャーを楽しんでいますよ」と話す。
• グループのメンバーは口々に「僕は(ポップ・カルチャーを)先生から習いました」、「僕は高校の時にポップ・カルチャーを勉強したんですよ」「日本文化は好きですね。
• それに僕の母はフィリピンから来たんですよ。母は今度、長崎に行くそうです」などと語った。








左からクリスティナ・ウォルフさん、ユキ・チェンさん、ヴァレナ・マクケルさん


右からジェフさん、ジーナさん、ザックさん、マティノさん、マイケルさん