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スターウォーズ・ミュージアム
ソルジャー・フィールド周辺に?

• スターウォーズ・ミュージアムをシカゴに誘致しようとラーム・エマニュエル市長が動き出しているが、市長のタスクフォースがソルジャー・フィールド南側の駐車場を候補地として奨めていることが5月20日に分かった。
• 敷地は約15エイカーで、ミュージアムの広さは5エイカー。現在はアスファルトになっているが、ミシガン湖を望む公園に変えるという。
• 実現すればミュージアムにはスターウォーズに関する50万点の展示が行われる。土地はシカゴ市パークディストリクトから1ドルで貸し出される。フィールド・ミュージアムやシカゴ美術館などシカゴ市内の主なミュージアムには無料で提供している。また、主なミュージアムにはシカゴ市が運営費の一部を負担しているが、スターウォーズのジョージ・ルーカス監督は市からの助成金には関心を示していないという。ただ、スターウォーズ・ミュージアムにアクセスするための交通設備はシカゴ市が負担する。
• シカゴ市によると、ミュージアムまで30分で行ける範囲に住んでいる人口は65万人、1時間で行ける範囲には250万人が住んでおり、交通手段さえ整えば多くの人が訪れると見ている。
• ルーカス監督はゴールデンブリッジを見晴らせるサンフランシスコのベイエリアを建設地として望んでいた。しかし、土地を管理する団体が却下し代替え地を提案したが、あまり魅力のある土地ではないという。
• サンフランシスコ市でも誘致する予定で、5月末までに候補地をルーカス監督に提案するという。
• ルーカス監督は長くサンフランシスコに住んでいるが、シカゴにも時々住んでいる。ルーカス氏はシカゴのメロディ・ハブソン氏と結婚しており、シカゴとの関係も強まっている。ルーカス氏は夏ぐらいまでに建設地を決める予定だという。


シェフのオスカー賞がシカゴに
来年のベアード賞授賞式

• シェフのオスカー賞と呼ばれるジェイムス・ベアード賞の授賞式が来年、シカゴで開催されることになった。1990年の初開催以来、ニューヨーク外で開催されるのは初めて。場所はシビック・オペラ・ハウスで2015年5月4日に開催される。
• 2020年までに年間5,500万人の観光客の勧誘を目指すシカゴ市は、観光促進部(Choose Chicago)が積極的に観光イベントを展開している。ベアード賞授賞式の開催誘致も観光促進部がベアード基金に持ち掛けた。来年の開催時にはシカゴ市がスポンサーとなり、マーケティング展開を行う。その費用は企業からの寄付金ですべて賄うという。
• シカゴで行われるのはベアード賞のシェフ部門のみで、ジャーナリズムやブック・アワードの授賞式は引き続きニューヨークで行われる。2016年のシェフ部門の授賞式も開催地は未定だという。しかし、シカゴ市では全米のトップシェフが集まるイベントとあって、その効果に期待を寄せている。


クイン州知事
所得税5%の恒久化をプッシュ

• パット・クイン州知事は5月19日、民主党の州下院議員に対し所得税5%の恒久化に賛成票を投じるようにと説得に励んだ。民主党は先だって来年度の予算を承認しており、5%の恒久化が無ければ40億ドルの赤字となる。反対に言えば、州知事は5%の恒久化を見込んで予算を立てている。
• 春の州議会も残すところ2週間となり、秋まで閉会となる。その前に恒久化を通すための60票を確保したい州知事だが、マイケル・マディガン下院議長は「はるかに足りない」と見ている。
• 下院は118議席のうち民主党が71議席を持っている。しかし2011年の増税時に、2015年には5%の所得税を3.75%に、法人税は7%から5.25%に戻すという条件を付けており、賛成票を投じるのをためらう議員が多いようだ。下院議員は全員がこの秋の本選挙を控えており、州民との約束を破るのは痛手となる。
• 州知事は5%の所得税を恒久化する代わりに、自宅所有者に500ドルのリベートを出すとしているが、賃貸料を通じて不動産税を払っている賃貸住宅居住者には恩恵がない。
• 所得税5%の恒久化は共和党にとっては恰好の攻撃材料となっている。共和党の州知事指名候補ブルース・ローナー氏は、恒久化は必要ないと述べている。ギャロップ調査によるとイリノイ州民の約25%が他州への移住を考えたことがあると答えている。


オバマ大統領博物館
年間2億ドル超の経済効果

• オバマ大統領博物館の建設誘致で最有力候補と見られているシカゴ大学が5月19日、その経済効果についての調査を発表した。
• 同調査によると、年間80万人がオバマ大統領博物館を訪れ、3,100万ドルをレストランや小売店で遣い、30軒のレストランと11軒の小売店、1軒のホテルをサポートすることができるという。
• また、訪れた見学者がシカゴ市内で遣うお金を含め、年間2億2,000万ドルの経済効果があり、1,900の雇用が生まれるという。
• 更に、博物館建設工事により6億ドルの経済効果があり、工事中には約3,280の雇用が生まれるという。
• シカゴ大学は建設地として、同大学より南の方を考えているが、最終的にはオバマ夫妻が決めるという。シカゴ大学の他、シカゴ・ステイト大学、イリノイ大学シカゴ校、ニューヨークのコロンビア大学、ハワイ大学が誘致に名乗りを挙げている。

卒業式を控えて死亡
建築家を夢見た退役軍人

• イリノイ大学で建築を学び、卒業式を翌日に控えていたポール・デイヴィッドソンさん(30)が、アーバナ・シャンペーンの交通事故で死亡した。
• デイヴィッドソンさんは海兵隊に入り、2005年にはイラクのフルージャで戦闘技術者として建物を担当していた。当時から退役後は建築家になる夢を持っていたという。
• デイヴィッドソンさんは5月16日に最後の試験を済ませ、夕方は家族と合流してレストランで食事をした。食後にデイヴィッドソンさんは「散髪をしておかないと」と言い、モーターバイクに乗って出かけていったという。その途中で、不運にも車に当たられ死亡した。
• 家族は卒業式に着るはずだったガウンと帽子を着せて埋葬したいと話している。


半自動ライフル盗まれる
有益情報に1万ドル

• シカゴ市南部のイングルウッドにある鉄道車両置き場に停めてあったコンテナから13丁の半自動ライフルが5月4日から6日にかけて盗まれ、米アルコールたばこ火器爆発物取締局と米射撃スポーツ基金が1万ドルの賞金をかけた。両組織が半額ずつ負担する。
• 半自動ライフルはノーフォーク・サザン鉄道のコンテナから盗まれたもので、他にも50丁の銃器が積まれていた。これらの銃器は州外のライセンスを持つディーラーに運ぶことになっていたという。
• 米アルコールたばこ火器爆発物取締局は、情報があれば次の電話番号に連絡して欲しいと述べている。(844) CHI-ATF1 または (312) 846-8870


運転中のグーグル・グラス
禁止法令案を提出

• グーグル・グラスが流行るのを見越し、アイラ・シルバーステイン州上院議員は運転中のグラス装着を禁じる法案を5月20日に提出した。同氏は、グラスは周辺視を遮り運転中のメール送受信よりも危険だと述べている。
• これに対してグーグルは、ユーザーを邪魔するよりも世界と繋ぐものだという声明を発表した。グーグルではグラスの消費者調査を続けており、装着後数日経てば多くの人が気にならなくなると述べている。グーグルは年末までに一般向けに発売すると見られている。
• シルバーステイン氏の法案は交通分科会で検討されることになる。イリノイ州では運転中に手で扱う通信機器使用を禁じている。また、社内にテレビを取り付ける場合は運転席から見えないように規制している。


イリノイ州で買った
ジョージ・ハリソンのギター

• 元ビートルズのメンバー、ジョージ・ハリソンのギターに65万7,000ドルの値が付いた。トリビューン紙によると、このギターは1962年のリッケンバッカーで、ハリソンが1963年にイリノイ州で買ったものだという。
• 米国でビートルズ人気が爆発する前年のことで、ハリソンをギターの店に連れて行ったという男性(81)が思い出を語っている。
• 男性はマックカーティさんで、ハリソンがイリノイ州南部のベントンに住んでいた姉を訪ねて来た。同じ街に住み、自分でバンドを組んでいたマックカーティさんは、ハリソンの姉に呼ばれ家を訪ねた。その家で自分のヒット曲をハリソンに聴かせたという。当時20歳のハリソンは、礼儀正しい青年だった。
• そのうちにハリソンは、バンドメンバーのジョン・レノンが持っているのと同じリッケンバッカーのギターを買いたいと言いだし、近くにあるマウント・ヴァーノンにあるギター店に連れて行った。その時ハリソンがギターに払った金額は400ドルから500ドルの間だったという

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