日本語メインに戻る
中西部仏教会に
レガシー・ガーデン完成
都会の中に安らぎの日本庭園

• 中西部仏教会にレガシー・ガーデンと呼ばれる日本庭園が完成し、7月19日に一般公開された。日本庭園は、シカゴに定住し日系コミュニティのために尽力してくれた一世と二世に捧げることを一つの目的として造園されており、6月22日に行われた中西部仏教会創立70周年記念式の折に、既にこの世を去った一世と二世にまず庭園に入ってもらったという。

• レガシー・ガーデンは世界的に知られる造園師の栗栖宝一氏が造園したもので、それ程広い庭ではないにも拘わらず、庭に入ると山の中にいるような感じがする。もちろん仏教の心と平穏な気持ちを得られるように造られた庭園だが、シカゴ市のバックタウンの一角にある日本庭園は都会の中のオアシスの様に安らぎを与えている。

• 中西部仏教会のメンバーのダナ・コバヤシ氏によると、同じくメンバーのエレンさんが庭園の案内係を務めている時に、近所の男性が庭園を見に来た。ゲストブックに名前を書く時に、男性は多くの近所の人達の名前を見つけ「レガシー・ガーデンは近所の人々をより親密にしてくれます。近所に日本庭園が出来ることを喜んで、みんな顔を合わせるとよくその話をしていました」と話した。

• レガシー・ガーデンの入口には「ハマノ・ゲート」がある。一世と二世の貢献をたたえ、日本文化や浄土真宗を伝えるために造園すると聞いたハマノ氏は、顕著な額を寄付してくれたという。
• 庭園は車いすでも入れるようになっており、毎月第一日曜日に中西部仏教会のメンバーや一般の人に公開される。他の日に見学を希望する人は予約が必要。庭園に植えられている木々がしっかりと根付くまで2年はかかるため庭園を保護する必要があるという。

• 中西部仏教会:
• 435 W. Menomonee St., Chicago
• P: 312.943.7801

• (フルストーリーはシカゴ新報8月8日号でお読み下さい。