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赤い花  白い花 共に咲かせろ
シカゴの大地に !
39回シカゴ双葉会
日本語学校補習校、運動会

• 雨上がりに冷え込んだ9月13日、シカゴ双葉会日本語学校補習校の第39回運動会がナイルズ・ノース・ハイスクールの競技場で開催された。今年のスローガンは中学1年の寺井瞳子さんによる“赤い花  白い花 共に咲かせろ シカゴの大地に!”。運動会は幼稚部から高等部までの約600人の生徒が一丸となって取り組む補習校の一大イベント。生徒達は冷たい風にも負けず、晴れやかな笑顔で開会式に臨んだ。

• 尾崎信幸校長は、「正々堂々と力の限り、真剣勝負で競って欲しい」と生徒を鼓舞する一方、「運動会で大事なことは勝つことだけではなく、最後まで全力で頑張る尊さや友達と協力し合うことの大切さ、心を合わせて運動会を作り上げる喜びをしっかりと学んで欲しい。こうしたことは国際社会で活躍できるグローバルな人材としても大事なこと」だと、運動会の意義を諭した。そして「補習校生活、アメリカ生活の素晴らしい思い出ができるよう、全力で頑張りましょう!」と全生徒に呼びかけた。

• 来賓を代表して挨拶に立った在シカゴ総領事館領事部班長の野依幸広領事は、偉大な2人のスポーツ選手について話した。
• 2,632試合に連続出場最多記録を作った大リーガーのカル・リプケン選手は、記録について「毎日楽しく野球を続けることができた」と語っている。
• バスケットボールのスーパースター、マイケル・ジョーダン氏は、誰もが失敗をするものだが、失敗を恐れて挑戦を止めることが一番恐ろしいことだと語っている。
• 野依領事は「スポーツで大事なことはこの2人が言っているように、楽しむこと、失敗を恐れずに最後まであきらめずに頑張ること」だと述べ生徒を激励した。

• 白組の田口昂洋君と赤組の奥田葉月さんによる選手宣誓のあと、いよいよ競技が始まった。
• 最初の競技は全校生徒が参加する「大玉送り~心を1つにゴールへ繋げ~」。全生徒が協力し合う同競技は高等部の生徒の発案で発足したもので、赤組と白組のそれぞれのチームの士気を一気に高めた。

• 続いて小学6年生の100m走、幼稚部の40m走「よーい、どん」、小学1、2年生による「玉入れ」、中学部の100m走、小学3、4年の綱引き「おたすけマン」、小学5年の80m走、高等部の障害物競走と続き、会場は大きな声援で湧いた。赤組・白組による応援合戦も行われ、幼稚部の園児と保護者が魚を運ぶ「大きい魚  つれたかな」、そして小学4年の選抜リレーと競技が続き、午前の部が盛り上がった。
• 競技が進むにつれ、雲を押しのけるように青空が広がり、お昼には目に染みるような青空となった。
• (フルストーリーはシカゴ新報9月26日号でお読み下さい