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ムーン・コンサート:
音楽や踊りで日本の月見を満喫


• 秋の情緒を掻き立てる「ムーン・コンサート」が10月5日、スコーキーにあるエミリー・オークス・ネイチャー・センターで行われた。会場にはベランダがあり、ガラス張りの部屋からも月を臨める絶好の場所だったが、当日はあいにくのお天気。厚い雲に覆われ月を見ることはできなかったが、集まった人々は月をテーマにした音楽や踊りで、日本古来からの月見を存分に楽しんだ。

• 水木流日本舞踊の水木歌寿女さんがシカゴ箏グループの演奏と共に「十五夜お月さん」や「うさぎうさぎ」を披露。一家離散後に十五夜を見上げて母を思う少女の姿や、月を見て跳ねるウサギの姿を、美しい踊りで見せてくれた。また、最後には「星月夜」踊って喝采を浴びた。
• 尺八グループの風錦は「おぼろ月夜」、「荒城の月」を演奏。独特の日本の音色で日本の月のイメージを掻き立てた。

• 特別ゲストのダニエル・クイン氏がクラシックギターで「月の砂漠」、「となりのトトロ」、「ふるさと」、アイザック・アルベニスが妻にささげたと言われるスペイン情緒溢れるロマンチックな「ゼヴィア」を演奏し、聴衆を髣髴とさせた。また、トレモロがきいた「アルハンブラの思い出」の演奏と共に、片山理恵さんがフラメンコダンスを披露した。

• フルストーリーはシカゴ新報11月7日号でお読み下さい。