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かけはしプロジェクト、
沖縄から3校が訪問
沖縄の魅力、経験、夢を語る

• かけはしプロジェクトにより沖縄県から沖縄尚学高校、那覇高校、那覇国際高校の生徒ら75人が11月10日から14日までシカゴを訪れ、地元の高校と交流を深めた他、シカゴ建築協会本部やネイビーピア、アドラー・プラネタリウム、シカゴ美術館などを見学した。
• 14日には在シカゴ総領事館広報センターで歓迎レセプションが行われ、学校関係者や企業社員、シカゴ沖縄県人会のメンバーなどが集まった。

• 生徒ら一行を歓迎した柳井啓子首席領事は「かけはしプロジェクトは、国や文化について日米の生徒らが相互理解を深める特別なプロジェクトであり、豊かな文化や食文化を持つ沖縄は、かけはし・プロジェクトの重要な一部」だと述べた。
• また「今夕は沖縄ナイト。沖縄の生徒から沖縄を学び、生徒からシカゴの印象を聞きくのを楽しみにしている」と述べ、「ここにきている生徒たちは、この夕べをいつも思い出すことでしょう」と出席者に謝意を表した。生徒たちには「沖縄に戻ったら、家族の人たちや友達に今夜の経験を話して欲しい」と呼びかけ、いろいろな出席者との交流を勧めた。

• 3校の生徒らは、それぞれの学校について英語で堂々と紹介した。
• 沖縄尚学高校の生徒はレインテック高校、ウィットニー・ヤング高校を訪問し、サンフランシスコではヘンリー・ガン高校を訪問する。
• 生徒代表は米国高校の教室での経
• 験を通じて日本と米国の教育の違い
• を学んだことが忘れられない思い出となったと語った。また、カリフォルニアではホームステイをすることになっているが、日本を代表して来ていることを忘れず、この機会を将来の沖縄のため、日本と米国のために生かしたいと語った。

• 那覇高校はウェルス・コミュニティ・アカデミー高校とスタインメッチ高校を訪れ、サンディエゴではサンディエリト高校を訪問する。
• 生徒代表はかけはしプロジェクトに参加してとてもわくわくしていると述べ、現地校でのプレゼンテーションを通じて沖縄と沖縄文化の魅力を伝えたいと語った。また、高校訪問やシカゴ観光に加え、初めて雪を見たと話した。

• 那覇国際高校はノースサイド高校やストリームウッド高校を訪問し、サンディエゴのパトリック・ヘンリー高校を訪問する。
• 生徒代表は、訪問先の高校で沖縄、日本の文化、食文化、学校生活、スポーツ、音楽などについてプレゼンテーションを行い、互いに情報を交換してトモダチになることができ、とても良い機会になったと語った。

• 学校紹介後に生徒らは三線演奏を披露し、三線の歴史や琉球音楽が民謡となって歌われている歴史、西洋音楽と三線の音階の違いなどを説明した。例えば西洋の音階は「C D E F G A B」だが三線は「C E F G B」になっているという興味深い説明もあった。三線の演奏に合わせ、3校の生徒が一緒になって「チンサグヌの花」を合唱した。

• (フルストーリーはシカゴ新報12月5日号でお読み下さい)


沖縄の歌「チンサグナ」の花を合唱する生徒たち


沖縄の三線を演奏する生徒たち


沖縄の音階は西洋とは異なり、CEFGBから成っていると説明された。

生徒たちを歓迎する柳井啓子首席領事


夢と希望を語った、左より松田悠里さん、長嶺侑季さん、
比嘉季美さん、仲里咲さん