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東北ユース・オーケストラを支援
チャリティ・コンサート
「晩秋の饗宴」

• 東日本大震災によりメンバーが四散してしまった東北ユース・オーケストラが4年を経て、坂本龍一氏の尽力により再編成された。このオーケストラを支援しようとシカゴ在住の音楽家が集まり、11月7日にパラタインにあるカウントリーサイド教会でチャリティー・コンサート「晩秋の饗宴」を開いた。

• ピアニストの鶴賀香苗さんは「悪夢のような大震災を乗り越えてきた若者たちが、音楽を通して再び希望と夢を抱き、心を一つにして奏でる音楽が被災地の心の復興の一助となり、又若者たちも未来に向けてさらに歩んでいくことを願ってこのコンサートを企画しました」と語る。
• 鶴賀さんらの意図をくんだエイジアン・リーダーシップ・ビジネス・リソース・カウンシルとノーザン・トラストが同チャリティ・コンサートを支援することに同意し、チケットの売り上げとNorthern Trustからの寄付を合わせて3,000ドルを東北ユース・オーケストラに寄付した。

• コンサートは鶴賀さんのピアノと、久美子・ノーランさんのクラリネット、ソプラノ・ソリストのカオリ・ウィリアムズさんで行われた。
• コンサートでは晩秋にふさわしいブラームスの晩年の作品や、シューベルトの晩年の作品で天上の美しさを持つと言われるピアノ、クラリネット、ソプラノの三重奏「岩の上の羊飼い」、ショパンの「グランド・ワルツ」、シューマンの「トロイメライ」などが演奏された。