Kyodo News

2月2日

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岩田は18位、スネデカーV
米男子ゴルフ最終ラウンド

• 米男子ゴルフのファーマーズ・インシュアランス・オープンは1日、カリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズGC(パー72)で前日から順延となっていた最終ラウンドの残りが行われ、6ホールをプレーした岩田寛は80で終え、通算2オーバー、290で18位となった。
• ブラント・スネデカー(米国)が通算6アンダーで今季初優勝し、ツアー通算8勝目を挙げた。優勝賞金は117万ドル(約1億4160万円)。1打差の2位に崔京周(韓国)が続いた。


松山は19位に下がる
海外スポーツ短信

• 男子ゴルフの1月31日付最新世界ランキングが発表され、松山英樹は二つ下がって19位となった。片山晋呉は64位、池田勇太は87位、藤本佳則は96位、宮里優作は98位。谷原秀人は115位、石川遼は116位だった。
• 1位はジョーダン・スピース(米国)で動かず、前週3位のロリー・マキロイ(英国)がジェーソン・デー(オーストラリア)を抜いて2位に浮上した。


マンCにグアルディオラ氏
来季監督、3年契約で

• サッカーのイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーは1日、今季限りでバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)の監督を退くペップ・グアルディオラ氏が来季から指揮を執ると発表した。契約期間は7月1日から3年間。
• グアルディオラ氏は現役時代にスペイン代表のMFとして活躍。引退後は古巣のバルセロナ(スペイン)の監督として手腕を発揮し、欧州チャンピオンズリーグ(CL)や国内リーグなど14ものタイトルを獲得した。一昨季から率いるBミュンヘンではドイツ1部リーグを2連覇し、今季もリーグ戦で独走している。
• マンチェスターCは2013~14年シーズンにリーグ制覇し、今季は1日時点でリーグ2位につけている。ペジェグリニ監督は今季限りで退任する。

田中が柏復帰
来年7月まで期限付きで

• サッカーのポルトガル1部リーグ、スポルティングは1日、元日本代表FW田中順也がJ1柏に期限付き移籍すると発表した。約1年半ぶりの復帰。期間は2017年7月までで柏には完全移籍で獲得できるオプションも付く。14年6月にスポルティング加入。層の厚いFW陣で定位置をつかめず、今季はリーグわずか3試合の出場だった。
• 28歳の田中はスポルティングの公式サイトに「ポルトガルが好きで食べ物も気候も気に入っていた。ただもっとプレーしたいし、ここではそれが難しい状況だった。自分のサッカーを取り戻さなくてはならず、日本に戻る必要があった」と記した。


大物移籍なく静かな動き
欧州の冬季移籍期間終了

• サッカーの欧州主要リーグの冬季移籍期間が1日に終了し、大物の移籍はなく、静かな動きだった。
• シーズン中でもあり、多いのは期限付き移籍。チェルシー(イングランド)は元ブラジル代表FWパトをコリンチャンス(ブラジル)から、ニューカッスル(イングランド)はJリーグでもプレーしたコートジボワール代表FWドゥンビアをローマ(イタリア)から今季終了までの契約で獲得した。
• 対照的に中国勢は動きが活発。江蘇がチェルシーのブラジル代表MFラミレス、河北がローマのコートジボワール代表FWジェルビーニョら、大物を迎え入れた。
• 日本選手ではMF山口蛍がC大阪からハノーバー(ドイツ)、FC東京からDF太田宏介がフィテッセ(オランダ)に加入。バーゼル(スイス)のFW柿谷曜一朗はC大阪、スポルティング(ポルトガル)のFW田中順也は柏に復帰した。


冬季ア大会の準備「順調」
OCA調整委、札幌で会合

• 2017年札幌冬季アジア大会の準備を監督するアジア・オリンピック評議会(OCA)の調整委員会が2日、札幌市内で第2回会合を開き、終了後に記者会見したOCAの魏紀中終身名誉副会長は大会の準備状況について「非常に順調に進んでいる」と話した。
• 会合では秋元克広市長が会長を務める大会組織委が、調整委に選手の輸送方法や宿泊場所などの準備状況を報告。
• 調整委からは大会の質を保ったままコスト削減するように要望があったという。魏氏は「ご尽力いただいていることに感謝する」と話した。
• 札幌市は26年の冬季五輪招致を目指しており、同席した日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は「このアジア大会を成功させることが大事」と述べた。
• 大会は札幌市と北海道帯広市を舞台に17年2月19~26日に開催される。スキーやスケートなど5競技11種別が行われる予定。


岸体育会館の移転発表
新国立近隣へ、19年春完成

• 日本体育協会、日本オリンピック委員会(JOC)や多くの競技団体が事務局を構える岸記念体育会館(東京都渋谷区)の老朽化問題で、日本体協とJOCは2日、2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場(同新宿区)の南側近隣に新ビルを建設して移転する計画を発表した。
• 来年夏にも着工し、19年春の完成を目指す。日本体協の岡崎助一副会長は20年大会に向け「スポーツ団体の運営拠点の拡充が不可欠」と述べた。
• 計画によると、新ビルは地上14階、地下1階で高さ約60メートル。五輪の歴史や意義を紹介する「五輪ミュージアム」が1、2階に入る。総工費は100億円程度を見込んでおり、日本体協とJOCが半分ずつ負担する予定。財源確保が課題で、両団体による「建設委員会」で検討を急ぐ。
• 1964年の東京五輪を機に建設された地上5階、地下3階の現会館は42団体が事務局を置くが、耐震性への懸念があることや手狭であることが問題となっていた。新ビルでは各団体の事務局スペースは現在の約1・5倍に広がる予定という。


新ビルに五輪博物館構想
岸記念体育会館の移転で

• 日本体育協会が中心となり、国内スポーツ団体の新たな拠点として2019年をめどに新国立競技場(東京都新宿区)周辺に建設する予定の新ビル内に「五輪博物館」を設置する構想があることが1日、関係者の話で分かった。今後、日本オリンピック委員会(JOC)が中心となって本格的に検討を進める。
• 20年東京五輪の開催決定により国内での五輪に対する関心が高まる中、五輪の歴史や意義を国民に広く知ってもらうための拠点とする狙いがある。実現すれば、国際オリンピック委員会(IOC)が本部を置くスイス・ローザンヌにある五輪博物館の日本版となる。
• 日本体協とJOCは、両団体や多くの競技団体が事務局を構える岸記念体育会館(東京都渋谷区)の老朽化を受け、明治神宮外苑地区に新ビルを建設して移転する方針を固めた。
• 新国立競技場建設の事業主体である日本スポーツ振興センター(JSC)は当初、競技場にスポーツ博物館を併設することを計画していたが、整備費削減のため見送られた。


可動式屋根は補強必要
新国立競技場で隈さん

• 2020年東京五輪・パラリンピックで使う新国立競技場のデザインを手掛ける建築家の隈研吾さんが1日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見し、「五輪後、競技場に可動式の屋根をつける場合は(構造的な)補強が必要になるだろう」との認識を示した。
• 五輪後に競技場の用途をコンサートなどに広げるには、屋根の取り付けが必要と指摘されている。隈さんは可動式屋根を取り付けることを「対応できないことはない」と説明。予算については「屋根の形状による」とした。
• 競技場のメンテナンス費用については「一番お金のかかる植栽の剪定や水やりは人の手でできる。できる限りコストを抑えたい」と話した。

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